工房厨子

工房厨子

こうぼうずし

厨子とは大切なものを納める箱のこと。大切なもの・こと・魂を委ねられるほどの霊性ある格別な箱のことです。
6世紀、日本に仏教が伝来。7世紀(飛鳥時代)に入ると、仏教文化として大変革がおこり、仏像・仏舎利・経典・位牌など大切なものを納める箱として厨子が広まりました。その時代に作られた玉虫厨子は古代の日本建築様式を知る上でも貴重な遺産として、奈良の法隆寺に安置されています。
工房厨子は、現代を代表する工芸家やデザイナーが描いた時代が求める祈りのかたちや、日本の美意識ある建造物から、ものの在り方や普遍的な意匠を学び生まれた厨子です。

勝 常

長い歴史の中で、信仰の対象として崇められてきた寺社仏閣の意匠。
その悠然とした姿を写した、神聖さを感じさせる厨子です。

勝常横型/H28×W39×D19cm

厨子 勝常

安 憬

灯籠など寺社仏閣の意匠に習った祈りのかたち。存在感確かで、和洋の生活空間に似合うシンプルなデザインの厨子です。

安憬L/H35×W23×D19cm

厨子 安憬

経筒写し

古来、大切なものを納める箱として使われていた経筒を現代の祈りの箱に見立てました。
暮らしの中に厳かな祈りの場・時を演出します。

経筒写しⅢ型/H31×W20×D20cm

厨子 経筒写し

U型

現代の暮らしに合うシンプルな佇まいの祈りの箱。扉を開くと金箔に包まれた荘厳な空間が現れます。大切なもの・想いを納めるに適う祈りのかたちです。

U型/H36×W29×D21cm

厨子 U型