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厨子屋

2023/10/26

ギャラリー厨子屋 浅井竜介展「神宿る森羅万象の片鱗」 開催のご案内


浅井竜介展「神宿る森羅万象の片鱗」
2023年11月11日(土)ー11月24日(金)
11:00ー19:00(最終日は17:00閉場) 火曜定休 入場無料
会場:ギャラリー厨子屋
作家在廊日:11/11(土)・12(日)・17(金)・23(木・祝)

「鶯の声を聞きつるあしたより春の心になりにけるかも」良寛
大切な人の声が聞こえますように…こころに光がさしますように。
神宿る森羅万象。ボクの創造物がその片鱗でありますように。浅井竜介

作家プロフィール
浅井竜介(陶芸家、書道家、文筆家、音楽家)
1966年名古屋生まれ。翌年、東京へ転居。早稲田大学にて近代工芸史を学び、ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ大学院で陶芸の理論、技術を修める。帰国後、陶芸家・鯉江良二氏、インテリアデザイナー・内田繁氏の知遇を得る。クラシカルでありながら、モダニズムを融合させる独自の作風と造形が注目され、特に茶陶において高い評価をえている。また、近年は書道家としても活躍し、主に文学的なイマジネーション溢れる作品で注目を集めている。銀座一穂堂、新宿柿傳ギャラリーを始め、全国各地のギャラリーにて展覧会を多数開催。常に革新的な作品を発表し続けている。一方、コラムや翻訳などの文筆業をはじめ、音楽プロデューサーや作曲家、ミュージシャンとしても幅広く活動するマルチアーティストである。祖父は陶芸家・矢野陶々、父は写真家・浅井愼平。

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